ワークシェアリングで収入減

お金に関するお得情報や借り入れ融資

MENU

ワークシェアリングでは収入が減り、借金の返済も困難に

ワークシェアリングは、ヨーロッパで生まれた考え方です。社会保障型の経済社会ではマッチしますね。逆にアメリカ型の競争社会では馴染みの薄い概念です。

 

基本的にワークシェアリングには2つのタイプがあり、1つ目は週の労働時間を30〜35時間程度に抑える平均労働時間短縮型と、ジョブシェアリングと言って、週休3日制や、労働時間を週の前半や後半に分けるなど、仕事を分け合うタイプが有ります。

 

日本ではほとんど導入しているところはありませんが、三洋電機や富士通が試験的に導入しましたがあまり上手く機能しませんでした。もともと日本では、サービス残業や休日出勤を無収入で行ったりが常態化していましたから、真面目にこのようなものを取り入れると企業が赤字化してしまいます。

 

そのためほとんどの中小企業では、取り入れることすらできません。さらに実質的にパートタイマーのような扱いになってしまい、仕事のスキルが身につきにくいという問題があります。

 

労働者側にとっても、フルで働きたい人にとっては収入がかなり激減してしまうので、消費者金融やカードローンで借金をしている人に取っては、返済が厳しくなり死活問題です。

 

企業側にとっても、リストラしやすいような形にしたりと上手く制度を利用して自身に有利な形態にしているので、あまり歓迎できるものではありません。

 

建前では、日本人の働き過ぎを是正するという名目になっていますが、実際は総人件費を減少させるためや、解雇しやすいような雇用制度に変更していくという真の目的が隠されています。

 

もし自分が勤めいる会社がこのような制度を導入して、自身が対象者になるようならすぐに転職活動をしたほうがいいと思います。確実に収入が減ってしまうので、家計が厳しくなるのは目に見えています。

 

そうなると即日融資可能なキャッシングなどを利用して、どんどんと追い詰められていきます。このような借り入れは返済の目処がある時は役立ちますが、家計の足しに利用し始めたら借金が累積していって家計が破綻してしまいます。

 

一時的には体が楽になって夢の様な制度だと思っても、ワークシェアリングが本格的に導入されれば、企業側に有利なように内容が改定サれていくので後悔するはずです。

 

そのためこのような動きには十分に注意して、身の振り方を考えましょう。